美人な花を楽屋花へ [楽屋花]

1月18日です!
今日の誕生花はパフィオペディルム。
そして今日の誕生色はフォーリッジです。

パフィオペディルムは洋ラン科の植物で、
紫のパフィオペディルムは色っぽいスペイン人女性の様な見た目です。
どんなだって感じですが、気になる方は画像を検索するかウィキりましょう。
ぱっと見食虫植物に間違われそうな花の形をしています。
そこがまた強い女性って感じが・・・

このパフィオペディルムですが、名前は女神のスリッパ(サンダル)を意味します。
日本では江戸時代からすでに根付いていて、
コレクターもいたようです。
流石女神のスリッパ。

花言葉は気まぐれ、優雅な装い、変わりやすい愛。
自由な美人女性を彷彿とさせますね。

胡蝶蘭を育てたり贈ったりすることに飽きてきたら、
たまにはこんなランも良いのでは無いでしょうか!


名前について

名前は女神のスリッパ(サンダル)を意味する。英語で「レディースリッパ (Ladyslipper)」とも。花の形が丁度女性の靴を思い起こさせる形をしているところから。古くはクマガイソウ・アツモリソウと同じくアツモリソウ属(Cypripedium)とされ、この属の学名仮名読みのシプリペジュームの名で流通した。現在、葉(常緑性の革質葉)、仮雄しべ(多肉質)、自生場所の違い等によって別の属に分けられている。

「洋」ランのイメージが強いが、日本での栽培の歴史も浅くはなく、歴史的に水戸徳川家のコレクションが有名。現在、このコレクションは水戸市植物園等で栽培が続いている。

また、袋状の花弁が食虫植物を思わせるため、虫を取ると良く言われるが、事実無根である。

ウィキペディア「パフィオペディルム」より


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